羞恥心を知らない権力とガザ地区【寄稿】
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/51532.html
“これについて、イスラエル軍の心理専門家は「心的外傷を負った軍人が生き続けられるよう支援する方法は、彼らの経験が正常なものだと思わせるため、昨年10月7日にハマスが犯したことを想起させること」だと主張する。いわゆるこのような形の「治療」は、極端に異常な犯罪を正常なものだと正当化することを目的とする。これは、ユダヤ人をガス室に押し込んだホロコーストの加害者たちの経験を「正常化」するよう助けることと、大差はない。いかなる羞恥心も知らない者たちだ。”