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前に読んで面白かった本。
五章「女ことばは日本語の伝統だ」は植民地政策と女ことばを扱っていて良かった。

女ことばと日本語iwanami.co.jp/book/b226169.htm

内容説明
女性がつかうべき女らしい言葉が「最近,乱れてきた」と,100年以上も嘆かれ続けるのはなぜなのか――近世から現代までの日本社会の価値や規範,庶民の憧れや国家イデオロギーが埋め込まれてきた,もうひとつの日本語「女ことば」.各時代のさまざまな言説と言語学の知見からその魅力と不思議を読み解く.

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