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ジュディス・バトラーとアイリス・マリオン・ヤングはいつかしっかりと読みたい。名前を知ることはあったけど、前に読んだ『なぜ原爆が悪ではないのか』(宮本ゆき)での引用が良かったので。そして、適切な引用という点でも、他の点でも『なぜ原爆が悪ではないのか』は良い本だった。

「困難の克服を目指すという物語のパターン」はアメリカの語りについてであるけれど、日本の語りもまたそういう部分は大きい。そして、本当に克服すべきものなのか。克服──未来へ目を向ける姿勢の危険性。

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