“関東大震災の時の自警団は「女・子どもを守るため」という大義名分を掲げていた。その方便は有事法制の法理として現在も生きている。
「仮想敵を殺しても安心が得られるわけじゃないのに、恐怖をあおり、女・子どもを盾にして行動制限を課し抑圧する。それはずっしりと鉛に照らされているような感覚として今に続いている」といちむらさんは指摘する。”
「なかったことにはしない」
関東大震災朝鮮人虐殺から100年、日韓の40人が美術展https://note.com/commons2023/n/ndbfdc524b6c8