「我ファルスなり」という主体は割といるが、ネタにマジレス的に「涅槃原則で消滅してないじゃんおまえ」とか言えば良いのか
んー、「母のファルスの欠如に同一化する」も解釈が難しく、というか難しすぎるので快楽原則100%で涅槃まで行く主体とするが、
・母のファルスはあり涅槃まで行ってる主体もいるが俺ではない(=きょうだい複合的なもの。神経症水準ではやや倒錯的。精神病水準ではパラノイア)
・母のファルスになれば涅槃まで行けるがそれは父に禁止されている(強迫神経症)
・逆手に取って母のファルスに対してそれなりに悪くないポジョンにいるふりをする(ヒステリー)
・そも母のファルスがあり得ない(スキゾ的? あるいは現勢神経症や発達障害圏とかであるかも)
・私は母のファルスである(自閉症)
……という感じで色々な主体のタイプごとに記述できそうではある
快楽原則は気持ちいいのは幸せ、だけ、面白くない、みたいに思いがちというかこれまでそう思ってたんですが、意外と変なところに絡んでくるんですかね。具体的には他人が快楽原則してると羨望が発生するみたいな形で