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「同性愛嫌悪」が官邸にはびこっていることが暴露された昨今だが、やはり憲法24条に関しては、ほんの一文字、変更するという改憲になら賛成だな。すなわち

第二十四条
1 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。

の「両性」を「両者」にする、というもの。これは今までも多くの人が言っている案だが、改憲をしたい人って、こういうところは絶対いじろうとしない傾向があるからなあ。「解釈改憲」がどんな条文にも横行するのは望ましくないという立場からの「部分改憲」論者なんだけど、果たしていつになるやら。配偶者控除、病院でも付き添い、保険の受取人などの財産的権利を認めていくという方向しかないか・・・。
どっちにせよ、当然あんな首相や取り巻きは絶対許せませんが。

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