オーナーの気まぐれな「恩赦」で、凍結されていたレイシストやアジテーターのアカウントが復活するというのは、これまで地道に通報するなど、少なからぬ努力を重ねてきた人々を嘲弄するものだと思う。Twitterが「民主主義的」なものだったかどうかは難しいが、今の流れは「独裁的」且つ前例を踏まえないという点で「革命的」とは言えるだろう。Twitterで楽しく交流したり、様々な情報に浴したりしてきたが、確かに「終わりの始まり」を感じる。
というわけで、この数日はどちらかというと、このマストドンに入り浸っているのだが。
@t_kawase
日本は世界の他の国々と比べてツイッターユーザーの率が40%と高いので、今回の件で独裁の問題点をより実感できたら他の国々より民度が上がるのではないかと期待します。