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バーンブレイバーン、かなり「無」寄りのアニメだと思った。

こういうものにこそ、「not for me」みたいなちょけた言葉を使わずに、「リアルロボットアニメだと思わせてスーパーロボット、中高年向け勇者シリーズ()でした、みたいなちゃぶ台返しが下品」「クリシェ未満の無の羅列」「大張は感性が中折れしてるのでは?」「この作品を面白がってる人間はセンス欠乏症の治療を受けるべき」などの明確な悪口で向き合っていきたいな。

「ちゃぶ台返し」はタイトルの時点である程度察しがつくだろ、と言われたらそうかもしれんが、そのエクスキューズはただの小賢しいアリバイ工作だろ。制作側がわざわざ「心理的な現場不在証明」を用意するということは、自分たちの表現に何かしらのやましさでも感じてるんじゃないですかね? となる。

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