「音に就いて」書きました
各曲の解説的なことをしています
ご覧になった方も、観てないけど興味のある方も、ぜひ読んでみてください
note.com/suisei_107/n/n800bd92

解説を読みながら配信を聞いたらより楽しめました。音楽詳しくないので全部理解はできていないのですが、曲目ごとになるほどーと思うところが多かったです。「逆鱗に就いて」の曲がいちばん物語と一体になっているなと感じました。
個人的には「真珠に就いて」でとかげさんがキーボードで弾いているフレーズがとても好きです。表面上はなめらかだけど、噛み合ってない感じがあって、美しく不穏で、すてきです。

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ありがとうございます!配信も見てくださって嬉しいです〜!
「逆鱗」は語り手の感情の動きに合わせて、音楽も動くようにつくったので、「物語と一体になっている」と言っていただけて、安心しました…!
「真珠」で演奏しているフレーズは私も気に入っていて、まさに「噛み合っていない感じ」「美しく不穏」という「真珠」の曲全体で意識したことが伝わって嬉しいです!
丁寧に聴いてくださってありがとうございます

よかったですー。「真珠」のフレーズがはじまると、はっとする美しさで、しばし朗読から耳が持っていかれる感じがします。でもそれは音楽が浮いてしまってるとかじゃなくて、物語の一部を成す、言葉以外の語りだなあと思います。そういう相乗効果が各所にありました。

川野さんの朗読との相乗効果になる、というのが、まさに今回の音楽の根幹のテーマというか目標でしたので、「言葉以外の語り」と言っていただけて本当嬉しいですね…
自分の演奏でもその効果を生み出せていたというのが、今回自分でも新たな試みとしての「演奏」でしたので、これほどありがたいことはありません

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