翻訳される作品は限られているので、英語で情報漁ると面白そうな未訳短編がいくつもあって、この調子だと一生楽しめそう。とはいえ自分が好きな宇宙SFやハードSF周りは2000年代くらいまでだと短編でもそれなりに供給されていた感じはある。やはりトレンドの変化と、2015年からSFマガジンが隔月刊化した影響が大きいのかな。最近はそれを埋めるように創元がアンソロジーを頑張って出してくれているのでありがたい。
ここ10年くらいAnalog誌とAsimov's誌の掲載作からヒューゴー賞とネビュラ賞が出ていないことを知ったときは、トレンドの変化を感じた。特にAnalog誌の掲載作はもう20年くらいヒューゴー賞に縁がない。https://www.analogsf.com/about-analog/science-fiction-awards/https://www.asimovs.com/about-asimovs/science-fiction-awards/最近は賞の候補になる作品がだいたいオンラインで読めるものが多くて、特にTor.comが強い印象。
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https://www.analogsf.com/about-analog/science-fiction-awards/
https://www.asimovs.com/about-asimovs/science-fiction-awards/
最近は賞の候補になる作品がだいたいオンラインで読めるものが多くて、特にTor.comが強い印象。