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『オオカミの家』観た。不穏すぎる居心地悪さ以上にあの製作撮影工程を思うと想像力が追いつかなくて頭がクラクラする。2Dと3Dが混在してたり、どろろろーんって絶えず姿形を変える絵の中にリアルなモノ、あれっ?と一瞬サブリミナル的な象徴が混じってたり、後ろや横からザワザワ聞こえてくる物音と声の音響が凄かった。常に移ろっていくからすべてが儚いの。
催眠効果あるし、最後に〆の一言があってよかった。あの声で内にいるオオカミと外にいるオオカミが反転し、一周回って観客は我に返り、目が覚めるから。儚くて底なしの悪夢。

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