何度か観て気になってた演劇ユニットが稽古場を公開するというので、好奇心で早速見学してみた。もともと役者さんたちのパーソナルな体験を持ち寄って芝居にしてるそうで、特にその日は予め脚本もなく演出や演技とかじゃなく、その前段階、ディスカッション的なものだった。有難いことに色々説明もしてくれたのでうーんまあ、ああいう芝居になるのは納得。
ずっと若い世代なので、良い意味でもかなりジェネレーション・ギャップ感じる。何せうちら世代はこんな真面目じゃなかったし。しかし演出家が灰皿投げるって件は今の人にも通じるんだな…