数年前職場で雇い止めを通告されて、同僚たちは契約期間満了が早い順に静かに辞めていったんだけど、私は納得行かなくて労基行ったり相談した上で、本社の社長宛に書面を内容証明郵便で送った。
そこには今回の雇い止めは不当なものであるということと、今すぐやめろって言うなら当面の生活費として数十万円払えって書いた。
そしたら退職まで3ヶ月延びて、その後更に向こう3ヶ月分休業手当出すから明日から出勤するなと言われて、ハロワに出す書類にも退職理由は職場都合にすると確約をもらった。
結局辞めさせられたのは変わらないけど、タダでは辞めなかったことが大きな成功体験になってて、それ以来職場では言う事は言うようにしてる。
それで不利な立場に立たされたとかは案外ない。
そんなことあったらあったで、またそれは不当だと訴える。
クビにされたくらいでは傷つかない自己イメージとか、不当には不当だと言っていいこととか、私の中にそういう気持ちを育てたのは確実にいつかのTwitterとそこにいた人たちなんだよね。そこは感謝してる。