杉田水脈による差別煽動が許せなくて、抗議行動に参加し、スピーチしてきました。
発言内容は、以下の通り。
☆°.・.。
杉田水脈議員による差別が許せなくて、参加しました。
杉田氏は2018年、「新潮45」という雑誌で、「LGBTは生産性がない」と主張しました。
このことについて、上司から言われて謝罪するそうですが、あまりに遅すぎます。
そして、上辺だけの謝罪で済まされることではありません。
今回、改めて調べてみましたが、2016年から杉田氏は、雑誌、著書、ネット番組など、さまざまなメディアで、LGBTへのヘイトスピーチを繰り返しています。
その内容は、教育現場でLGBTについて教えるなとか、LGBTの権利主張は社会に不要な特権、といったものです。
杉田議員は、LGBTだけでなく、アイヌ民族、在日コリアン、女性、性暴力被害者など、さまざまな属性へのヘイトスピーチを何度も何度も繰り返してきました。
杉田氏は、「差別の意図は無かった」と発言しています。
しかし、意図は関係ありません。
実際に、さまざまな人たちの尊厳が踏みにじられ、差別が煽動されています。
岸田文雄総理は、杉田水脈議員を更迭すべきです。
そして、杉田氏は今すぐ議員バッジを外すべきです。
差別主義者に、居場所は無い!
(以上)