イケヴィラ・アルフォンスBirthday(本編ネタバレ)
アルHappy Birthday!
背負っている呪いは非常にしんどいが、生きていていいこともあったよね。長生きしてね!
アル本編の話の本質的なところはよかった。
(一方で合間に挟まる性的描写には辟易した。このアプリ全般この手の描写が多くなってきた)
以下、核心的な部分のネタバレ。
死後すぐに、自分の存在についての記憶が人から消去される運命にあるキャラ。これはかなり苦しむタイプの呪いだと思う。遺伝子は残せる。そういう意味では生物学的には痕跡を残せるはずだが、残したとしても子供も親を忘れてしまう。何か書いてもその文書も消えてしまい、生きた証として人の記憶に残る爪痕は一切残せない。
自分のことを誰も思い出せない。いたかいないか分からない。
もちろん現実にはこうした呪いはないが、老人になって人との繋がりがほとんどないような場合には、似たような状況はありうると思う。
画像はアバター。
イケヴィラの新機能?
アップデートがDLされたようなので見てみたら、称号機能がついたらしい。
この機能はほかのアプリでも見かけるが、私にとっては今一つよくわからないものとなっている。
あくまで称号は称号としてつけるのみ、なようだ。称号を獲得したら特典ストーリーが解放されるとか、そういったご褒美はない。
獲得要件を見ると、同じキャラの本編を30回読むとか、イベントでランキング一位になるとか、結構ハードだ。
キャラの数値レベルが上がるとストーリー等が解放される機能として、初期からコミュシステムがある。しかし、レベルを上げるためには、ガチャなどでカードを揃えなければならない。
ストーリーイベントクリアにフレンドが必要なアプリであれば、称号の意味は少しわかる(かもしれない)。
イベフレ申請が承認されるには、相手から一定程度の信頼を得なければならないからだ。
最新の称号を付けることで「私は普段からある程度頑張ってますよ。だから大丈夫ですよ」とアピールができる可能性がある(実際そうかどうかは、相手によるだろう)。
しかし、イケヴィラはイベフレ不要。ますます謎。運営側は収益効果を見込んで追加したのだとは思うけど…。
アバターの方がまだ理解可能だと思った(着せ替えが非常に好きなら重視するはずだ)。
イケヴィラ本編イベント
久しぶりにやるかと思ってとりあえず+99カードまで数値上げしたら、とんでもない順位になっていた。人気キャラの本編配信直前だからか、皆さん財布の紐が固い。
ここはイケプリと違い、特典ゲットに必要な課金額が比較的安いBDやランキング特典の+99は、本編イベントの+99よりも魅力値が低く設定されている。カードデッキの数値はストイベなどの進めやすさに影響する。
どこへ投資するかは人それぞれだが、今回は特典カードが2人いて比較的得だったため獲得しておいた。
とはいえ、最近ゲームやるモチベーションが下がっている。