「結論Zを示す.仮定H2よりA.A(と補題2)よりBである.BよりCである.補題1とCよりDである.仮定H1とDよりZ.」のような文構造が10個以上並んでいるともうどの文がどの文と結びついているのか読んでてゴチャゴチャになるので普通に箇条書きで番号を振ってほしい
1. 結論Zを示す.
2. 仮定H2よりA.
3. 2と補題2よりB.
︙
究極的にはLemmon/Fitch/Jaśkowski流の自然演繹の書き方っぽいものを普通に自然言語の証明でもやればいいのにと思うし,自分はこれがそもそもScrapboxでの記述にフィットしていたという側面もある
https://plato.stanford.edu/entries/natural-deduction/figdesc.html#figjaskowskiex
もちろん紙面を食うという問題はあるが,しかしpdf等が全然普及しているこの時代にまず第一に紙面のことを考えないでほしいというのが正直な感想で…