なるほどー。そこは考えたことなかったです。そして最後は無能力男子(トンボ/草太)を助けるというところも同じ?
@sssugita 異性愛については単純に年齢の問題もあるかもしれませんが、『魔女の宅急便』については、なんというか明示的なものを読めなくなってたな、と目を開かれました。最近ちょっと、『ナウシカ』のナウシカとクシャナの関係(連帯)についても思うところがあり……。
@skono 『すずめ』から振り返ると、『魔女の宅急便』の先駆性がむしろ際立つなあと。そもそも魔女、ですしね。河野さんの『ナウシカ』論、楽しみです。Twitterでも触れられてましたね。僕も次は漫画版『ナウシカ』に挑まないとなあと思いつつ、なかなかタイミングが訪れず。
@sssugita 言うまでもないことですが、「ルージュの伝言」つながりで、一緒に行ったうちの娘たちもあれが流れた瞬間に盛り上がってました。それくらいに、世代を超えた文化的参照枠がちゃんとあるところを突いたんですよねきっと。『ナウシカ』論は英語論文でイギリスのウィリアムズ学会の雑誌、というなかなかアクセスの難しいところに書いたものですが、いずれ日本語版をどこかに書きたい気もします。
@skono そうそう!異性愛と友愛のどっちつかずの曖昧さも似てるのかなと…(まあすずめはなんやかんや恋愛感情ふつうにあると思いますが)