ウラジミールと「同じ夢を見て」いた安倍晋三氏が首相をやっていた日本も「体罰必要論」が根強く残っている。ビートたけしも著書『お前の不幸には、訳がある!』(新潮文庫)で「戸塚ヨットスクールは正しい」と書いていたし(他にも「母親になるための適性試験」をやれとも……)。
最近では田母神俊雄氏が、保育園の虐待ニュースに触れ、「これくらいで虐待と言えるのか?」という趣旨のツイートをしていた。
日本の「体罰必要論」を調べていたら「体罰の会」というワードが出てきた。貼られているリンクは無効になっていたが、ある方がブログに内容を掲載してくれていた。https://blog.goo.ne.jp/t2885totty8885/e/aa89484e7ec5c9f24403b6a2a72263ef
@simostukisizuk
「たたかれていいこどもなんて、いないんだよ」(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/no-taibatsu/
「体罰が許されないものであることが法定化されました。」
「体罰等が子どもの成長・発達に悪影響を与えることは科学的にも明らかになっており、
「しつけ」と称した暴力なども含め、
体罰等が繰り返されると、心身に様々な悪影響が生じる可能性があります。」
つまり成長・発達・心身に積極的に様々な悪影響を与えたいんか
非科学的なんかどっちかやな。両方かな?
この「体罰の会」は、どうやら「日本会議」系列の弾圧である事。「家庭なるもの」への拘泥と「人権軽視」の親和性の高さ。そして、導き出される「道徳心」という結論。
https://ameblo.jp/oga-kohama/entry-11464121917.html