産経が11/24の陸自第15旅団の「創隊14周年と那覇駐屯地の創立52周年を記念する行事」の記事をあげており、下記を読んでから激怒呪詛生命体となっている。頭が痛い。
“第15旅団長の上野和士陸将補は式典で、「わが国の安全保障関係は戦後最も厳しく、複雑になっている」と指摘。「沖縄は陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の地域レベルでの連携が最も強固だ」と強調し、「国民、県民の皆さまをあくまでも守り抜く」と力を込めた。”
第15旅団がですよ。
「県民の皆さまをあくまでも守り抜く」ですよ。
ホームページに牛島満の辞世の句を掲載し、抗議を受けても削除しなかった、牛島満の軍服を展示していた、あの第15旅団です。
こんなふざけた話があるか。「本土決戦のための時間稼ぎ」として琉球・沖縄県で暴虐を尽くしたものを肯定的に扱う組織が、どの面下げてそんなひどい嘘を。
軍隊は民間人を守らない、そのことを明確に証明した第32軍を「継承」しているかのような第15旅団は、師団への格上が予定されている。
ヤマトのマジョリティとして書くけど、まじでくそだなヤマトのマジョリティは。