防衛局「奇手」使い港湾搬入 宮城島土砂搬出 手続き、法上「グレー」の見方も
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“沖縄防衛局が20日から土砂調達を始めたうるま市宮城島。代執行訴訟を経て承認された設計変更で追加された採取地ということもあり着手時期が注目されてきた。一方、本来は国が管理者となれない港湾施設で、沖縄総合事務局が整備のため一時的に管理している場所へ台船をつけて土砂を積むという「奇手」を用いた。県への連絡は当日朝となり、県関係者は確認に追われた。”
“国が港湾管理権を一元的に有し軍事利用が広がった戦前の反省から、港湾法上、国は港湾管理者になることはできないとされる。一時的に工事に伴う管理をしていたとしても都道府県や市、管理組合などにいずれは管理権が移譲されることが前提とされるからだ。”
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