米軍人と沖縄女性 離婚や子ども巡り後を絶たないトラブル 相談受ける支援機関の関係者「国が責任持って対応を」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1474753
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“宜野湾市にあった国際結婚を巡る問題解決に当たる「国際福祉相談所」は、前々身の団体から含めると1998年まで約40年間活動した。”
“当時の日本の国籍法は、日本人女性が国際結婚して日本で生まれた子は父親側の国籍となり、日本国籍に入れない「父系優先血統主義」。一方、沖縄では父親の行方が分からず無国籍となる子どもたちが相次ぎ、社会問題化した。同相談所の前身の国際福祉沖縄事務所は79年、「沖縄からの提言」として国籍法の改正を強く訴えた。国の聴聞会でも実態を報告し、日本国籍を取得できるようになった85年の法改正につながった。”
“国際福祉相談所の運営資金は県や日本自転車振興会の補助金、寄付などだったが十分賄えず、経済的理由もあって閉所した。”
QT: https://rss-mstdn.studiofreesia.com/@okinawatimes/113512244792594433 [参照]