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10代前半の頃、さだまさしが好きだった叔母の運転する車で『風に向かって立つライオン』のカセットテープを聞いて泣いたことがある。
今聞くとまぁ本当に「貧しいアフリカのものたちの瞳の美しさ、心の健やかさ、圧倒的な大自然とちっぽけな己」消費そのものの歌で、経済発展で道を踏み外しているポンニチの異様さを歌っている。
1994年リリースの歌らしい。経済的には豊かだが“大切なもの”を見失っているムード、そしてバブル崩壊を迎え“維持されてはいかない豊かさ”の気配を感じさせる。

でもこの歌にはモデルの医師がいて、モデルや歌やさだまさしとの関連も詳細も知らないがタイトル名と同じ基金も設立されているんだよな。

えぇ~……独禁法どうだったかなぁ~……

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