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母は日本兵にみぞおちを刺され、1歳の弟は尻を突かれ…南京大虐殺で家族6人を失う 生存者の子が証言、戦争放棄を提唱 | 沖縄タイムス+プラス okinawatimes.co.jp/articles/-/

“日本の加害の歴史を学ぶため、中国を訪問している「南京・沖縄をむすぶ会」のメンバー約30人は18日、南京大虐殺を生き延びた父を持つ常小梅(ツァン・ショーメイ)さん(64)の証言に耳を傾けた。”

“9歳での壮絶な体験は、戦後の親子関係にも影を落とす。常さんにとって父は、いつも冷酷な人だったという。

 父から聞いた話を語り継いでいる常さんは「父の笑顔をあまり見たことがない。一つでも二つでも父の笑顔が見たい、父からの愛を受けたいと思っていた」と振り返る。最後に「悲惨な歴史を繰り返さないためには、事実を語らなければならない。永遠に戦争放棄をうたいましょう」と結んだ。”

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