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専門家「分からないことを残した土木工事…信じられない」 辺野古・大浦湾の埋め立て着手 懸念置き去りで工事本格化【記者解説】 | 沖縄のニュース|RBC 琉球放送 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1

改めて何度でも「ありえなさ」の情報を更新していきたい所存。
工事のむちゃくちゃさ、だめさがわかりやすいです。

“地盤工学が専門の日本大学・鎌尾准教授は、政府の調査不足を従来から繰り返し指摘しています。

問題は滑走路が建設される場所に位置する「B27」と呼ばれる地点。水深90メートルの場所に軟弱地盤が広がっている場所で、政府はこの場所の詳しい調査を実施せず、近くの地盤の調査を参考に「固い」と評価しています。”

“「施設を供用した後にも地盤沈下による長期にわたるメンテナンスが必要で維持費も膨らむ」”

“「工事が終わったら、設計変更よりさらに増額なんていう可能性がどんどん出てくると思います」「ちょっとずつ(工費増額を)小出しにするっていうのが国のやり方なのかなという感じはします」”

いくらかかるかわからない、いつまでかかるかわからないってのはこういうことですわよね。

その間、当の普天間基地を放置し続けるなら、普天間基地の危険性と同時に辺野古新基地建設反対の声をあげること、日々繰り返されるヤマトからの「判決に従えよw」の悪意、無視される自分たちの意思、等々の苦痛を味合わせ続けることになります。

“県民投票をはじめ移設問題を争点にした県知事選など、何度も示されてきた沖縄の声に政府は向き合うことなく、埋め立て工事の変更承認を争った司法の場などでも、ここまで、県の訴えの“中身”が審理されることはけています。

にもかかわらず、沖縄の基地負担がいつの間にか沖縄の「責任」であるかのように“辺野古が唯一”と振る舞う姿勢が県民の目にどう映ってきたか。”

そもそもずっと琉球・沖縄県はNOって言ってるのに。
「言い出したらやめられない、引き下がれない」って本当に日本の最低なところだと思う。
「メンツが潰れる」とか「負けた気になる」みたいなのが強すぎない?

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