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一橋はこの方式で砕いて投擲していたという話は地元のひとから聞いた。

スタンディングしながらその話を聞いて、具体的にどう割ったのか、ハンマーは必須なのかってことを訊いたら「普通に剥がして叩き割れたんですよ、あの頃は」とのことだった。

学生運動が盛んだった頃の話としては、大学のサークル棟は外に面した廊下の一部に四角い穴が設けられていた。
画像はひぐちアサの『ヤサシイワタシ』2巻、講談社刊、p.262。
ベランダのようにキャラクターがもたれて下を見ている部分の下に、穴がある場所があった。キャンパスに面した端の方だけ。火炎瓶を外へ投げ出す用途のものだったそうだ。
あれよね、昔の城にも煮えた油を流すみたいな仕組みがあったりしたけど、「城攻め」的なことに相対する発想、ノウハウというものは相通ずるんだな。

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