岸田奈美さんや、岸和田市長の妻氏が「理解のある女」として、そのバックラッシュの先鋒に立たされるの本当にたまらない。

そして、ちゃんとその問題を真摯に捉えて表舞台から姿を消したこれからの若手だった小林勇貴監督のことを思う。

だから、岸田奈美さんや岸和田市長の妻氏へ批判をすれば「女同士の争い」に矮小化と問題のすり替えがされてしまう。きつい。
https://fedibird.com/@satomuch/113710579637274451 [参照]

@satomuch
どうしたらいいんでしょうね…

@Panda
さすがだな、と思ったのはアルビジアさんのこのポストでした。
相手への否定や嫌悪を示すのではなく「今その話はしていない」と切り分けてアピールすることが有効なのかなと思いました。

（Xより引用）
お母様が曲に救われたことも、この曲が先の見えない病の苦しみの中で書かれたことも、誰かの光になっているであろうこともこの曲を愛している人がいることも否定されるものではありません。

しかし今そういう話ではない。わかっててそういうのやるの止めてください。
https://x.com/Albizia_jewelry/status/1871402378253271207?t=40HEPJKdZ5PW3jZ2bK2FeQ&s=19

@satomuch
さすがですね。
そして、返信にもさすがの人がいっぱいいました、今見たら。
すごい👏

半世紀日本社会で生きてきて、お門違いの返信とマウント取り、それと女の敵は男だけではなく女も敵、がずっとずっと続いているの、ほんとどうにかならないかな、私、死ぬ前にちゃんとした世界を見たいんですけど……って思っています

ともかくなんかいろいろ代弁してくれるSNSありがとう💐

これはどんなことにも言えるけど、ワンイシューの訴えの声が大きくなると、それへのカウンターやバックラッシュも大きくなる。厄介なのは、そのイシューに自分の訴えやその人の中で優先度の高いイシューを被せて議論や問題をバラけさせる人たちが出てくること。

「今その話はしていない」

は、ワンイシューであればこそ、全方位的に有効だし、自分でも思わず乗せたくなったり、漏れ出そうになったら気を付けようと思った。敵を見誤らずにひとつひとつ順番にやっていこうよという気持ち。