それなすぎるし、大好きすぎる。
しかし、これは「批評」の世界そのものが、比喩的に言えば「リツイートひとつで本が読めなくなるような人」を、主に経済的な理由で、読者として動員してきたツケでもあるのだと思った。
(略)
とりあえずは、本を読む力が足りない人間が、自分でも読めるギョーカイの人間関係だけを読んで何か「それっぽい」ことを言って「わかってる感」を出す現象に名前をつけたいと僕は思う。決定的な軽蔑を込めて。(引用)
https://note.com/wakusei2nduno/n/n597be91ead1a?from=email
『庭の話』やっと半分。最初の難所、「國分功一郎論」を越えたところ。連載中は毎月興奮してうはーって読んでたからサクサク行けるかと思いきや、まとまってドーンとくるとやはりそれなりに体力使うね。頭がすごい喉乾く感じ。