フォロー

いま、工藤さんがなりたいのはナナホシテントウ。「かっこいいから」

 若いころは大きなものにあこがれた。クジラやライオンになりたかった。年を重ね、どんどん小さくなった。トカゲ、トンボ、尺取り虫。そして、とうとうテントウムシだ。

 「なぜ好きかって? テントウムシは空に飛び出したくてしょうがないんですよ。小枝などにのっけてみてごらん。てこてこてこてこ上っていく。てっぺんまで行きつくと、パッと羽を広げて飛んでいく。ここから先は空だ~って。私もテントウムシになって、大空に飛んでいきたいですね」
(引用)

最高すぎる。
book.asahi.com/article/1515488

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。