■日本パブテスト連盟平和宣言 連続公開学習会 第2回
8月27日(火)19時〜21時早尾貴紀「ガザ侵攻にパレスチナ/イスラエル問題の核心をみるーーなぜジェノサイドは止められないのか」zoomミーティングID 837 8641 3646PW heiwa
見てる
シオニズム=植民地主義+人種主義+国民主義QT: https://fedibird.com/@satomuch/113033450370971118 [参照]
今はレイシズムの始まりの話。8世紀まで遡っています。ちゃんと「人種という概念」と前置きして説明していて良き。
ここから、シオニズム会議がイギリスに接近して、今に続く礎が出来ていくところ。1930年代。
意図的にパレスチナ人を追放するための綿密な計画がこの時に立てられた。(ここでイラン・パペの「パレスチナの民族浄化」を引いて、ここで解明されている。と。)シオニズム指導者「最大限の土地に最小限のアラブ人を」→「最大限(100%)の土地に最小限のアラブ人(0%)を」虐殺や虐殺による脅迫で実現。
次回のスナック社会科に来る人がこれ見てくれたら、シオニズムについての説明を端折って即本題に入れる!?(資料は作るけれども)みんなー観るのだー
ここから「パレスチナ支配と分割に対する日本の歴史的関与」第一次日英同盟から日英を含む植民地帝国の分割支配が始まる。
そして第二次世界大戦敗戦後のドイツと日本(が支配していた朝鮮半島)の扱いが違うのおかしくない?の話に。ここ大事。
「東アジアとパレスチナは繋がっているということは覚えておいて欲しい」
「ガザのおかげでヨーロッパ哲学の倫理的破綻が露呈した。」ハミッド・ダバシ(今年1月)反人種差別を掲げていたはずの西洋諸国がイスラエルを支持するねじれについての話…!
戦後はイギリスからアメリカに軸が移る。直接的な植民地主義から、植民地分割統治へ。
米はイスラエルとイランを使って中東に介入→エジプト、ヨルダンの懐柔→イスラエル承認へ→現在に至る。
「21世紀、欧米日のイスラエル化」9.11以降の現在。ここから大事だよ〜、みんな見て〜。
これからまとめに入ります!
ガザ「復興」「和平」「共存」という名の経済的植民地主義。→ドバイのような発展をガザで実現しよう(ネタニヤフ首相)→虐殺しながら繁栄を目指している
この辺はサラ・ロイ「ホロコーストからガザへ」に詳しい。
昨年9/22のネタニヤフ首相の国連演説で描かれた地図にはもうガザも西岸もない。
(この画像は何度も見たけど本当に怒りに震える。10/7を待っていたんじゃん…)
ハマスはそもそも選挙で単独過半数を得た唯一の政党。→ハマスは反オスロだ!(反オスロ合意)→オスロ合意が西洋諸国とPLOの妥結(パレスチナの独立は保障されていない)→PLOの中心、ファタハ(ハマスに選挙で負けた)にアメリカは武器を提供をし、軍事クーデターを起こさせる。→西岸を武力で実効支配したのがファタハ、ガザに追い込まれたのがハマス→日本メディア「ガザを実効支配するハマス」←間違い
ユダヤ教=シオニズムではない、シオニスト=ユダヤ教信者じゃない、と断言してくれてありがたかった(バプテスト教会主催者)
でも、シオニストは聖書を利用して正当化する。この辺を私たちキリスト教者として、理解しなければいけない。責任を感じる。(バプテスト教会主催者)👏👏👏
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ここから、シオニズム会議がイギリスに接近して、今に続く礎が出来ていくところ。1930年代。