田野大介先生のXより⬇
パレスチナ市民を支持する声明に署名したことを理由にナンシー・フレイザーがケルン大学招聘をキャンセルされた件、フレイザーの所属するニュー・スクールがケルン大学学長を厳しく批判している。これを突破口にドイツの世論の変化を期待したい。
「ご存知のように私たちはナチスから逃れようとした知識人を救い、一掃された批判的思考を存続させました」とまで述べているあたり、いかに深刻な問題であるかを示している。(引用)
ドイツの知識人たちに我に返ってほしい…
https://twitter.com/tanosensei/status/1777519622750912976?t=o_Tf__S-aCOCS7hwm90J8Q&s=19
ナンシー・フレイザー博士といえば、『99%のためのフェミニスト宣言』
いつでもそうなんだけど、今こそ改めて必要な1冊だと思います。
http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b525370.html
上記に追記して、
ニュー・スクールとは…
「第二次世界大戦時にはユダヤ系をはじめ亡命してきた多くの知識人を迎え入れ、1933年にロックフェラー財団の支援を受けて、学内に「亡命者の大学」(The University in Exile)が大学院部門として設立された[1]。」
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B…