まあ、だから高島氏の「布団の中から蜂起せよ」が凄い希望の書だったというのもある。
ああ、あと「ポリティカル・コレクトネスからどこへ」も良かったな。地に落ちた雑に振り回すポリコレという略語ではなく、正しくあろうとすることを手放しちゃいけないよねっていう。そのことを3人の著者（大人）がちゃんと話しているという作りが良かった。
大人がちゃんと話す、姿勢を見せるということがどれほど大切か。