国立科学博物館は火の車で、物価はやばくて、同性婚はできなくて、夫婦別姓はできなくて、こども家庭庁は明後日のことばっかしてて、防疫も足りなくて、もう何もかもが最悪という気分になっている。
それでもこれまでは政府や与党の肩を持つ人に悪意は無いんだ、“悪”ではないんだと頑張って思うようにしてきたけど、もうちょっと無理かもしれない。
フォロー
政治だとか差別だとか人権だとかの話をする時に、『相手を悪や愚と断じたり強い言い方をすると責められてるように感じるばかりで話が伝わらない』みたいな、そういうことがあるのも本当～にわかる、わかるんだけど、ちょっとでもあまりに積み重なったものがありすぎてちょっとそろそろ無理じゃないかという気持ちにもなるし、『責められてるみたいで居心地が悪い』くらいのコストは払ってくれねえかな、と思っちゃう……
