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アルファベット表記の言語を複数使い出したときに,書いた時にどの言語で書いたのかわからなくて混乱するのではないかと,かなり真剣に心配したことがあった.単語レベルでは,ほぼ同じ spelling で全く違う意味や発音になってしまうもの,というのも当然出てくるのだが,そうだとしても,普通には全く混乱は起こらない,ということに,そのうち気がついたのだが,これは面白いものだと思う.
もちろん自分以外の読み手を混乱させないために,わざとフランス語の quotation marks 《》を使ったり,ドイツ語の quotation marks „“ を使ったり,ということは今でも心がけてはいるんだけれど.
これがほとんど問題とならないことは,昨今の偽 AI が,言語の認識をほとんど誤ることがない,ということも,その証拠として挙げられるだろう.

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