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母に断った話(そうとう辛辣なので、親によい感情がある人などはスルーしたほうがよいと思います。親と仲良くないわたしのような人も、タイミングによってはキツすぎると感じることもありそうです。どうぞご注意ください) 

母はどこにも相談できない人間なので(自分で調べられないし、医療機関や行政に行くのは恥と思っている)、父の体調が前より悪くなっていて心配だがどうしようもないという話をわたしにぶつけるために電話をかけてくる。
とうとう今日、「具体的にやってほしいことがあるなら相談してくれればわたしにもできることはあるかもしれないが、愚痴を聞いてほしいとか心のサポートみたいなことは一切無理です。なぜならわたしがあなたにしてもらえたことがないからです。外に相談できるところは探せばあるはずなので、自分でなんとかして」と断った。「なんでこんな冷たい子に育ったのか」などと泣いていたが、よく言えたものだ。病院について行って母も父もうまく聞けなかったことを医者に質問したり、父の事務所をたたむのを一人で手配したり、そういう実務的な面倒くさいことを冷たい人間がわざわざやってやると思うか? 母が助けを求める場所を持てなかったのは生育環境や教育のせいだとは思う。同情はするが、わたしにも余裕はない。

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