@hyoyoshikawa Hyoさんも歌舞伎をご覧になるんですね。私も新年にこのお芝居を持ってくるのかという驚きはありました。『傾城反魂香』は以前にも見たことがあって(帰って調べたら2001年でした)その時は吉右衛門さんが吃音を演じているのですが、当時は全く何も違和感がなかったので、やはり20年という月日は、自分でもいろいろな感じか方が変わっていくのだなあと思いました。
一時期、まさにポリコレ(大雑把な言い方でスミマセン)と古典の折り合いが自分の中でつかないことがあって、歌舞伎が見られなくなったのですが、最近は、おっしゃるように歌舞伎の懐の深さと古典芸能のすごみを感じるようになりました。
あと連獅子はやばいです。脳みそ揺さぶりすぎ。