前の東京都知事選のつばさの党の妨害行為の時もそうでしたが、こうした重大な情報を選挙期間中に伝えない報道機関に存在価値はあるのでしょうか。
このままだと、選挙に立候補しさえすれば、対立候補や敵対する相手へなんでもかんでもやりたい放題ということになります。
次回以降の選挙でも、必ず同じことが起きますし、もしかすると、妨害のための対立候補を立てるということが戦略として、多数行われることになります。
これは、選挙報道を適切に行わない報道機関の責任によるところが大です。
「出てこい」県議宅前で演説、SNS中傷で辞職も 兵庫知事選で何が
https://www.asahi.com/articles/ASSCP1S9BSCPPTIL00LM.html
開票速報にばかり力をいれますが、開票結果なんて、放っておいたって、せいぜいが数時間の誤差で選挙管理委員会から発表されるのですから、そんなところにリソースを投じる必要性は薄いです。
ほとんどの場合、同じ映像の使い回しですし。