まったくこの通りで、「ある志向や欲望が社会の一定の許容を超えて具現化させた場合には、それなりの制限を受ける」というのは当たり前のことなんですよね。
自由や権利は、法的・社会的に何らかの制限を受けていて、完全なる自由は内心の自由くらいなもの(これに干渉しようとするバカもいるが)。
制限自体が不当なものかどうかも無視してわけのわからないことを叫ぶ方々は、そもそもある選択や志向が社会的にどの程度許容されているのかすら検討していないのではないか。
まじめに考察しようかとも思ったけど、結局彼らの多くは「ぼくが嫌いなあいつをなんとか言い負かしたい」だとかで反応しているだけで論理もクソもないので、考えるだけ無駄だな。 [参照]