"スズメバチの巣が初めてうちの軒先に出来たとき、市から紹介された兵庫県ペストコントロール協会に電話した。そのときに「秋に出来た巣はね、冬の始まりにみんな死んで空っぽになります。あと2ヶ月ほどのことです。無闇に殺していい命はないから、置いておけるなら、そのままそっとしてやれませんか。駆除というのは皆殺しのことです。それが本当に必要ですか? 駆除しないとどうにも危ない場所に出来てしまったなら、ご相談に乗りますが」と言われたことをずっと心に刻んでいる。何もかもを許容しろというのではなく、「本当に駆除しなくてはならないか」をよく考える癖をつけることは、とても大切だと思う。"
x.com/michiruf/status/18377303

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先日、近所の所有地でスズメバチの巣が発見されまして
その周囲で家庭菜園をやっているおじさんおばさん達が灯油をかけて火を付けるとか物騒なことを言うので、こちらが「不特定多数が出入りするような場所ではないし気をつけて巣を刺激しなければあと2〜3ヶ月でハチはいなくなりますよ」と言ったのですが聞かない
「やるんなら役所で防護服を借りて(無料で貸出している)、ホームセンターで売ってるスズメバチ専用の殺虫剤で駆除した方がいい」と言っても灯油で焼くことにこだわる

(まあ、暑いから防護服なんて着たくないよね、それはわかるよ、でも火なんか付けたらスズメバチに襲われるとは思わないのだろうか? おまけにスズメバチの巣を駆除しようとして火事になったニュースとか知らないのだろうか?)

結局、私が業者を呼んで巣を駆除してもらったんですけどね
みなさん、熱心に毎日家庭菜園やってるのに自然に対して耐性ないんだなあと思ったのでした

耐性ないのにスズメバチを甘く見てもいるんだよなあ

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