亡くなった日の朝は普通に出勤したので、生きて待ってて欲しいの意味も込めて しっかりお顔サンドで目を合わせて
「お仕事行ってくるからね、お留守番よろしくね!」っていつものように言って
出がけに扉の所から いってきまーす!て大きめに言ったら頭を動かしていたので、立ち上がってお見送りしようとしてくれたんかな……と思って泣きながら会社へ向かったのだった
お葬式などで会社を休むのも大事なことだけど、生きてるうちに少しでも同じ時間過ごせた方がいいのでは……とか仕事しながら考えてたらそうなってしまったので、そこだけは後悔しているけど
犬の最期は大好きな母の腕の中だったので、良かったね…と思っています
弟が「100点満点の最期」と言っていて、それはほんとにそう…の気持ち
亡くなる一週間前にも動物病院へ行っていて、驚くほど心臓が強いと言ってもらえていたので 犬の生命力を過信しちゃってたところがあるから急な事に感じていたけど、老化現象自体は前からあったし
自力で動けなくなっても3日程はがんばってくれて人間が心構えをする時間もくれたし、(軽度だけどてんかん持ちだったので発作がきっかけだったかも…とも)
あとまだ極一部の人にしか話してなかったんだけど、この3月で住んでる実家が解体することになっており 家族の大半は香川県に移り住むので(父と母の実家がある)(私は埼玉に残ります)、みんながバラバラになる前のこの時期で一緒にお見送りできたね…という…
とにかく本当にいい子で偉かった!可愛いね!!