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「仲間を見捨てるハングマンが最後は仲間を助けたから成長した」みたいな説もあるかとは思いますが私はそうは思わないです。ハングマンの見捨て癖は独断専行によって他人を「置いていく」癖であって、最後みたいに自分が単騎で仲間のピンチに駆けつける役なんて絶対やりたいに決まってるじゃんていう。登場時のハングマンでも絶対に助けに行きますよあの状況だって俺がすごいカッコイイもん。登場時にはしないようなことをするのが成長だとすればあれは成長ではないです。むしろハングマンの元々持ってた性質が光って皆に褒められたのでたぶん助長です。

「自分が単騎で仲間のピンチに駆けつける」のが成長の証左になるのって、たぶん本人がすごく臆病で逃げ癖があるパターンですよ。それなら勇気をもって一人で仲間を助けに行くのは成長の証左になる。ハングマンは「臆病で逃げ癖がある」のの対極だから!!!!銀河系一個分くらい離れてる。

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