虎に翼、最高だったけど
尊属の扶養義務や、時代柄、やはり結婚と出産・育児、理解ある家族ありきなのがしんどく、途中で見なくなった。最終回は見た。
家庭問題だけでなく、原爆その他の話もあったと聞く。
未成年の非行、現実でも未成年が自分から話してくれたらよいのだが(そこまでの関係性を築くのが難しい)
大学院に進んでも、寄生虫の研究者には専念できないのか。
貧困、虐待・性加害、性的役割の押し付けという枷と戦いながら、至難の職を遂行したよねさんは、幸せに人生を終わったのだろうか。
めでたしめでたしではないが、先人が苦労して残した成果(法律や判例)が確かにあると分かったので、それを使って不断の努力をしていくぞ。