ブルータスのSF特集号を入手した。表紙がザラザラの手ざわり。
中年男性向けというか自分の好みでない作品もあるが、情報量が多く、業界の人の新しい話が聞けて興味深い。池澤春菜さんのおすすめ作品は自分も好きそう。橋本輝幸さんの記事が読みたくて買ったが、やっぱり読書の幅を広げてくれる。アフリカやアジアのSF読んでみたい。
ケン・リュウの短編はリリカル。ブレードランナーのレプリカントの悲哀とは異なる。
https://brutus.jp/magazine/issue/1011/
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後半、軽自動車が買える値段の高級時計特集、あのブランドはこういう特徴やロゴなのかと参考資料になった。
巻末のファッションページがCLASSY的なSF風味だが、すべて作業着テイストで着回しではなかった。
https://classy-online.jp/fashion/345048/
