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彫刻家の舟越桂氏が亡くなったのか。 

教科書で「砂と街と」(1986年)を見て好きになった。
(父親の舟越保武の作品も倫理の教科書の表紙になっていて好きだった)
表情に乏しい繊細な顔と、存在感のある体。リアルな上半身の彫刻。静謐で、有元利夫にすこし雰囲気が似ていた。
2000年頃は、展覧会に行ったり図録を集めたりしていた。
その頃から、エロスや異形のような作風が始まっていた。
2023年もそういう作品を作っていたのかな。
本の云々という作品名は昔からあって、白昼夢に立ち尽くすような昔の作品が自分は好きだったけど、生々しいというか、生命力にあふれている。
tokyoartbeat.com/events/-/Kats

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