Hard ForkでアメリカのIT関連の規制や法整備に関する議論をちらほら聞いてると(私にリスニング力はそこまでないよー)
「それは確かに考える必要があるな(規制を強化した方がいい)」
というのと
「その懸念は訳が分からないな(保守的な人たちが不安を煽ってるだけでは?)」
というのがあるように思う。
Netflixの何かのドキュメンタリーでも、「これって事実や問題点を伝えてる以上に、もともと視聴者が持ってる不安感を煽ってるだけでは?」というのがあった。
例えば、顔が影に隠れて見えない人が何か怪しい犯罪を行ってるふうの映像を流すとか。
根底には、アメリカには文化(?)としてIT関連の技術に対する不信感や嫌悪感もあるみたい。
これもHard Forkでちょっと解説されていて、なるほどなと思った。
例えば政治家のAIについて日本では面白がられたり嫌われたり、好悪含めて分かれるけど、アメリカではもっと嫌悪感が先に立つみたい。
選挙の電話でもし「こちらAIですが」と言われた途端にガチャ切りするという話とか😂
(日本では、嫌だなというのはあっても、ここまでの嫌悪感はないように思った)
アメリカ民主党議員などの意見でも、たまに、こういう嫌悪感がまずあるのでは?と感じるときがあって、考えてしまうときがある。