「娘が嫌がることをしない」がセクハラの指針だとかいう歌があるらしいのだけど。親(父親)は子ども(娘)をどう扱ってもよいって思ってる男なんて山ほど居る。だからセクハラ講習では「上司の娘にやらないことはしない」とか教えるらしいけど、それってその女の所有者が格上の男だったらって理解するだけで、女の尊厳や人権については一欠片も理解してない、できない。女は男の所有物ではないってことを教育しないとダメなんだけど、ソレを理解する男が居なさすぎるのがまず問題。

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そもそもさ、女の嫌がることはしないってのを娘やら上司の娘やらに置き換えないと分からない(置き換えても分かってない)のがおかしいんだよ。気付けよ。

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