渡辺由佳里さんのスコットランドのエッセイを読んでいたら、遠い昔にエディンバラに行ったことを思い出した。
ロンドンへの出張の合間の短期間の旅行だったが、インターシティという列車で初めてコンパートメントに乗ったこと、植物園に行くつもりのバスを乗り過ごしてしまい親切な運転手さんにお世話になったこと、次の戻るバスを待つ間に地元の人たちのローンボウリングを見せてもらったこと、それからエディンバラ城からの美しい眺めなど、ずっとどこかにしまっておいた記憶が蘇ってきた。
@YukariWatanabe@mastodon.socialさん、思い出させてくださってありがとうございます。
惜しむらくは、もう少し歴史を勉強してから行けばよかったなぁ。