弦が死んできて好みじゃない音になってきたので交換+指板の清掃・保湿。
弦は出荷弦のD'Addario EXL-170-5からリチャードココのRC5CWNへ交換。リチャードココ弦、死んできても好きな音なので手持ちのベースは全部これ。

今回実験として1〜3弦をブリッジ通しにして、ある程度強めにテンション掛けたい4〜5弦を裏通しにしてみた。
まだちゃんと弾けてないけど軽く弾いた印象としては音の繋がりは自然だし、これまで強めだった1〜3弦のテンションも程よくなって良い感じかも。

前回の交換からまだ2ヶ月弱なんだけど実験のため弦交換。
1,2弦をもう少し押弦しやすくしたかったのでゲージを落としたのとスーパーロングスケール弦へ。
YAMAHA的には裏通し時はスーパーロングスケール弦推奨だったので。(ついでに全弦裏通しへ)
ゲージは次のとおりに変更。

.045、.065、.085、.105、.130(RC5CWN)

.040、.060、.080、.100、.120(RC5AXN)

出荷弦のゲージが↓なので結果的に1,2,5弦を出荷状態から下げた形に。

.045、.065、.080、.100、.130(EXL170-5)

前回よりも全弦ゲージを落としてるので全体的に押弦しやすくなったような気はしてる(新しい弦だからかもだけど)

ついでに指板の保湿やピックアップの高さ調整など全体的にメンテしました。

フォロー

ほんっと勿体無いんだけどLow-B弦の調整ミスって芯線殺しちゃったっぽいのでストックしてたFenderの弦に急遽交換。
今回は前々回と同じように1-3弦だけブリッジ通し。

ちなみに前回スーパーロングスケールの弦にしたけど裏通しでもLow-B弦は太い部分までペグに巻かれちゃって当初からピッチや鳴りがイマイチでした。
その点、今回の弦はロングスケールなので巻き終わりもピッタリの位置だったのでその問題は解消。
YAMAHA的には裏通しの場合はスーパーロングスケール推奨だったけどあくまでダダリオのEXL170-5SLに限った話なのかも。

今のところピッチも安定してるし鳴りもいい感じなのであとは死んできたときにどうかは要観察。
初のFender弦なので特に死んできたときにどうかは気になる。比較的安価なので悪くなければリチャードココから鞍替えするかも。

今回のゲージは以下の通り変更。
テンション感というか押弦に必要な力はそこまで変わって無い気がする。

.040、.060、.080、.100、.120(RC5AXN)

.045、.065、.085、.105、.125(7250-5M)

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