オッペンハイマーは日本人が見てると「あああ…」となる瞬間は多数あるが、映画自体はやっぱり核兵器の良し悪しというよりオッペンハイマーの半生の物語という印象の方が強かった
もちろん映画には兵器に対する警鐘があり、オッペンハイマーの原爆投下への罪悪感や葛藤は結構強めに表現されていたと思う(科学者たちの原爆使用への抵抗もあった)が…

フォロー

原爆の開発が進む過程を見せられている時に私が感じたあの不安・恐れ・葛藤の感覚って、日本以外の人と共有できるのかな?と考えざるをえなかった
同時に、広島・長崎の出身者でない私/戦争当事者ではない平和な時代に生まれ育った私は、それぞれの当事者とどれほど感覚が同じなのか?(もしくは違うのか?)彼らと共有できるものがあるのだろうか?と考えたりした
QT: fedibird.com/@owarishima/11228
[参照]

終島  
オッペンハイマーは日本人が見てると「あああ…」となる瞬間は多数あるが、映画自体はやっぱり核兵器の良し悪しというよりオッペンハイマーの半生の物語という印象の方が強かった もちろん映画には兵器に対する警鐘があり、オッペンハイマーの原爆投下への罪悪感や葛藤は結構強めに表現されていたと思う(科学者たち...
ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。