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先日読みかえすまで全然覚えていなかったけど、紫子の言っていた「神々の本質は歓びであって、生き物にとっての善悪を超えている」というの、(言っている内容はそういう話じゃないんだけど)歓びは善悪と別の次元にある、という考え方が印象的だった(ピューリタンか?)

荻原規子が古代日本文学から汲みとって自分の作品や作中人物に注ぎこんでいるものもそれかもとおもった 荻原規子作品のキャラクターたち、最終的に大きな意味をもつふるまいを善悪とかことわりとか義務じゃなく、感情、というか、自分の望むものを選ぶために選択しているから 諦めたくないものを諦めないをやっている

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