また梅棒本公演が終わってしまった。
しばらくは振付や個別の外部出演なので12月の本公演に向けてゆっくりお金を貯める期間。
直近の舞台はキャスト19人で18役の舞台を2バージョン。
18役中9人がバージョンによっては違うキャラを演じるのでアホのように劇場に通った。
イラストの1、2、4枚目は同じキャストの別役の絵。特に1、2枚目は同じ曲を踊っているのにバージョンによって別役という「頭こんがらがったりしない??」な場面。執事とヤクザ、おばあちゃんと頑固親父。
私は梅棒の「基本的にセリフがないから声の演じ分けがいらなくてジェスチャーに注力」なのが好きで、ジェスチャーに全振りするからこそ役の人となりによって踊り方や細かな手つきや目線が変わるのがめちゃくちゃ面白かった。
シャッフルキャストなんてお金と休みがいくらあっても足りない…